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04.4/9 monotonieの個展

昨日、南堀江のSajiでやっているmonotonieさんの個展をみにいって
きました。
ぽかぽか陽当りのいいギャラリーで、Sajiの雰囲気とmonotonieさんの
つくる作品たちが、とても似合っていました。
東京へいったときに見た、チクリン展と同じくらい好きな感じ!ビンゴ。
という感じの個展でした。
monotonieの藤田さんも、気さくで話しやすい方でした。
久々に、なにか好きな個展をみたなあ。という感じ。
お客さんも、大人の素敵な方が多かったです。
ブックカバーを注文しました。注文して待つ側にたつのはあんまりない
事なので、とても楽しみです。

とてもいい個展だったので、ぜひ期間中いってみてほしいです。

Saji企画展 monotonie
〒550-0015 大阪市西区南堀江4-10-5石村ビル2E
tel/06-6541-2008 定休日火曜日、第1.3水曜日
http://www.monotonie.com/index.html

04.4/3 たっぷりな一日。

4/11までやっているそう。
梅田Emaにあるcafe&book「ビブリオテーク」
こちらは、今日3日までなんです。
北区西天満「ミツバチ堂」

たまに、たっぷりな一日。というのがあります。
たっぷりというのは、いちにちいろんなことがあった日。
普段、ひとりでもくもくと制作しているので余計そう感じるのかも。
昨日は、mini book Hanaの森さんが西天満の「ミツバチ堂」で開いた
イベント「Hanaとミツバチ」を森さんとみにいくという計画でした。
それにプラスして、梅田のEmaにあるビブリオテークでおとといから
やっているという「9日分のスープ」のイベント(期間中9種類のスー
プが日替わりで食べれるというもの)にいってきました。
食べ物のはしごは、ひさしぶり。(たべれるんかいな笑)
森さんは、ライターという職業柄いろんなところに知り合いのいる方。
おかげで、珈琲をおまけでごちそうになってしまいました。てへ
9日分のスープ、その日は、「チャイニーズスープおこげつき」
おこげ。←
スープセットについてる紙コップの中には、9日分のスープのレシピ本が
はいっています。スープは、簡単でしかも野菜がたっぷりとれて、
栄養もあるので、わたしもひとり暮らしになってからよく作ります。
とても美味しかった。まだ始まったばかりのイベントなのでぜひ。

その後、ミツバチ堂へ。夏にいった以来。カレー、美味しいんです。
期間中だけのメニューというので、兵庫県の俵養蜂場のハチミツを
つかったメニュー。コーヒーとクローバーとブルーベリーのハチミツの
中からひとつを選んでスコーンにつけて食べるもの。
スコーンも美味しかったし、ハチミツも、あますぎないのに濃厚。という
感じでした。美味しかったです。
最新号のHanaは、只今印刷中らしいですが、サンプルだけ会場に置いて
ありました。今回、表紙のタイトルを刺繍させていただきました。
Hanaは、森さんの人柄を含め大好きな本。いろんなミニ本がでている中、
森さんの私的すぎない、外をむいている目線がいいなあと思ってます。
森さんがひとりでデザインから編集まで行っているので、本当たいへん
らしいのですが、森さんのほほんとした人柄から、本作りに対する熱い思
いを毎回感じます。
近々、発売です。クルールでもまたお知らせいたします。

森さんとお別れした後、最近いただいた仕事で頼まれていた作品ができ
たので、編集の方とデザイン事務所へ。
雑誌社との仕事を何個か今までさせていただきましたが、いつも遠方だ
ったので、郵送でいつも終わっていて、仕事をしているという実感が正
直あんまりなかったので、事務所いったり、会社いったりと、知らなか
った仕事場を社会見学をさせてもらっているようで、単純に楽しい。
目の前で作品をみて意見をきくのも、緊張感があります。
弟がデザイン事務所というとこらしいとこで働いていて、実はデザイナ
ーという仕事になんとなくに憧れていました。本をつくる過程の現場。
今度弟とも一緒に仕事ができたらいいな。と思いました。そしたら、弟
の会社も社会見学にいけるかもなあ。ちょっと遠いけど。

そんなこんなでわたしにとっては、たっぷりな一日。
お腹もたっぷりな一日。
ミツバチ堂で買ってきた、クローバーのハチミツで今朝は朝ごはん。
さて、今日は受注制作のつづきです。ちゃくちゃくと送っているのです
が、いぢわる花と喫茶店の方と、すきな配色かばんの方は、おまたせし
てしまっています。順にやっているので、御迷惑をおかけします。
今回も、たくさんのご注文をいただきました。どうもありがとうござい
ます。毎回ご注文をくださる方や、今回はちょっとシンプルにしたせい
か、はじめてご注文くださる方と、嬉しい限り。
編集の方に、大きいかばんを。とリクエストがありました。
クルールも、小さいバッグから、機能的な大きいバッグ。という気分に
やっとなってきているので、働く女性、お母さんである女性のために、
いろんなものががっつり入るバッグ、そろそろ考えます。
あと、洗えるバッグというのも以前からよくリクエストがあったので、
前むきに考えていこうと思ってます。お楽しみに。

04.3/28 あじのある家

むかしむかし、大阪の交野市に住んでいた頃、小学校の低学年くらいのわたしと母が
散歩している時にどんな家が好きかどうかという会話をしていました。
散歩しながら、わたしはきれいでかわいい家をみつけては、「あの家ー、この家ー」
というと、母はぼろくてだれも住んでいないような家をみつけては、「あの家ー、この家ー」
と言い返すのでした。「なんでお母さんは、きれいな家が好きじゃないのん?」と、質問した
ら母は、「そうやなあ。絵にかいたときに、あやのいうようなすっきりとしたきれいな家は
あじのある絵にならへんやろう。」といいました。
このごろ、この会話をなぜかよく思いだします。

最近は、古いものに目がいくという時代の流れの中で、わたしも、古いものに対していいな、
これ。と感じるようになっていますが、今思うと母の、独自の感覚でこれ好きやわ。
という感覚。バブルの時代で、新しいものばかりに目がいっていた時代に、なかなかやる
なあ。と改めて思います。
まわりの環境や状況、時代が変化しても、自分だけのこれ好きやわ。わたしはこう思う。とい
う独自のものの見方、とらえ方、感じ方。(できれば頑固でなく、柔軟な)
そんなのがたくさん増えていったら、きっとその人の輪郭がはっきりとみえてくるんかなあ
と考えます。普通にしているのに、なにか独特の雰囲気をもっている人って、きっとその人
だけの、なにか。がたくさんある人なんやろうなあ。と思います。
将来、どうなっていたい?と思った時に、どんな仕事でどんな結婚で、どんな暮らしで。と
いうことは、運もあることなので叶うことと叶わないことがあると思うけども、できれば、
独自の感覚をもった、あじのある人間になりたいなあ。と思います。