05.2/10 撮影会

昨日は、Vida=Felizのさっちゃんのお店でクルールの春物のカタログの撮影をさせてもらいました。
さっちゃんのお店は、定休日だったのだけど他の雑誌の撮影もあったので、店内はカメラを持ったぱーこやぺー?だらけになっ
てて、みなさんそれぞれの場所で、小さく固まってそれぞれの仕事をしているのが、今考えると、ちょっとおもしろい光景でした。
クルールの新しい服やかばんも、傍らで色々と撮らせてもらいました。
さっちゃんにモデルになってもらって、服を着てもらって、おおいに協力していただきました。

作品つくりのあとのカタログの写真撮影は、もう毎回悩みの種のひとつなんです。
撮影場所も、モデルさんも、毎回どうしようかなあ・・・と悩みます。
いつも、なんだか結局自分で自分の服を着て、お母さんやお父さんや彼氏がいる時は彼氏や、友達に頼んで撮ったりしています。
なので、今回さっちゃんが心よく撮影に協力してくれてモデルさんにもなってくれて、さっちゃんなりのスタイリングで着てくれ
て、なんだかとてもスムーズで、とても助かったのでした。
さっちゃんは自分のことのようにクルールの服と持ってきてくれた服と、どれをあわせようかと真剣に考えてくれました。
こういう自然に優しい所が、ちょっとじーんとくるほど嬉しかったりします。

さっちゃんは仕事をとおして、仲良くなった友達です。
このある日のハナシのシでも、たびたび登場する数少ない友達のひとりです。
年は私よりも4つ上のお姉さんなので、妹のように世話を焼いてくれたりします。
仕事の話では、いい仕事がある時期が重なったり、考えの変化が起こるタイミングが似ていたり、同じ速度で話しができる貴重な
存在です。
撮影が終わった後、一杯のみにいこうか。とまた飲んで帰りました。
おでんをつつきながら、仕事や恋愛やいろんなことを喋りたおしました。毎回喋ってる内容は、あんまり変わらないんだけど(笑)
あー楽しかった!という感じでそれぞれの電車に乗って帰りました。
そんなさっちゃんと、こうやって気軽に飲みのいけるのもそんなにはもうありません。
3月には遠くに引っ越ししてしまうさっちゃんです。本当に本当に寂しいなあ・・と思います。
でも、大人になってからの遠くっていうのはそんなに遠くじゃないような気もしますね。
小学生くらいの頃は、隣町に引っ越しをしてしまう友達のことを、一生会えないような気分になったりしたけれど。
しょっちゅう会ってなくても、友達でいれるのは、大人になってからの、いいことのひとつやなあ。と思います。
カタログ本、今回も本当少しの部数ですが個展で販売します。どうぞお楽しみに。

05.2/1 寒波がきてるので(大阪なのに雪がふってるー)

成瀬さんって読書家なんですよね。
文学少女ってイメージあるー。とか、結構よく言われます。
ホームページで、きっと本のこととか書いたりしてるからやろうなあ。
これって、なかなか自分で自分の首をしめる的なところがあります。
本は好きだけれど、あさーいので。知識も、読んでる本の数なんかも。そしてここ1.2年の読書暦なので。あしからず。
でもだからか、本の魅力に気付いたのが遅い分、大袈裟に感動してしまうんですね。なんて凄い事がかいてあるんだ!と。
本ってなんて、すばらしいんだ!と。
感動したことがあると興奮して、誰かに伝えたくなるから、(ひとり暮らしだから、すぐに伝えられないし・・あ、暗い・・)
あと先考えずこうやって書いたりなんかしているとこあるんです。
あとで読み返すと、ちょっと恥ずかしい・・と思うんですね。でも、まあすぐに忘れるからいいんですけども。

とまあ、言い訳はこのへんにして、今週は寒波がきているので家で静かに仕事をしているんですが、家でずっと仕事していると、
気分転換は、読書かビデオになるわけなんです。
今読んでいるのは、ベルンハルト・シュリンクの「逃げていく愛」という短編集と、司馬遼太郎先生の「日本人を考える」、昨日
読み終えたのが、川上弘美の「光ってみえるもの、あれは」です。
大体小説を読むことが多いのですが、最近たまにちょっと難しい系の本にも手をのばします。
司馬遼太郎先生の本は、電車で読む事が多いので電車に乗らない日々が続くと一向に進みません。
先週は、でかける事が多かったので結構進みましたね。
今読んでいるのは対談集なんですが、様々な分野の賢そうな方々と司馬遼太郎先生が、毎回テーマを決めて対談するという本です。
題にもありますように、日本人について対談は進むのですが、日本人特有の性質はどういった歴史の中から培われてきたものなのか、
そしてさらに、日本人はとても特殊な性質をもった民族であるということ、その良し悪しについて、とくとくと対談は進みます。
やはり日本人である私は、自分の性格にも、書いてあるような同じ性質を見い出したりして、その発見がまた面白いんですね。
なんとなくマイナスのほうに解釈していた部分の性格が、この本を読むとちょっと良いんではないの。と前向きになれたりなんか
して。
海外で生活したことのない私は、外から日本を眺めるといった機会があまりないのだけども、この本は日本人であることの誇りや
個性をちょっとだけ、教えてくれるような気がします。
司馬遼太郎先生は、このようないろんなテーマでの対談集を何冊か出していらっしゃいます。
会話で進む本なので私なんかでも読みやすいのです。
なにかを知っていく、知りたい、という意識はずっと持ち続けていきたいなあ。と思っているので、知識になる本もこれからは
少しずつ読むようにしていきたい。と思っておるんです。
小説は、新潮社のクレストブックスシリーズが海外文学っておもしろいんやあ。と気付かせてくれました。ベルンハルト・シュリ
ンクは、ベストセラーにもなった「朗読者」を読んで感動した作家です。ドイツの作家さんです。
朗読者も逃げていく愛も、表紙の作品は三谷龍二さんなのです。器もすばらしいけれど、こういった作品もすばらしいですね。

本を読んでいるととまりませんが、今日おもしろい作品ができました。
本の下にひいてあるのが、それです。
こちらは、二度と同じものは作れないので1点もの。個展では、そんな衝動だけで作った作品も何点か展示販売するんです。
いいものができた日は、気分がいい。
あと何点か今日は作る予定です。やらなくてはいけない仕事の締めきりが近付くと、個展のほうの作品作りがのってきます。
人間、しなくてはいけないこと。があったほうが、したいことが強くなるのかもしれませんね。

05.1/29 帰宅

人に会う日々が続く。
今週はそんな毎日でした。
帰ってきて、買ってきたものや郵便物をひろげてみたり、テレビをぼんやり眺めてみたり。
夜、暗くなってから帰宅した時の空気は、なんとなく独特で好きやなあ。といつも思う。
今日は、友達とプラネタリウムにいってきました。小学校の社会見学でいったことのある科学館は、大人になっても楽しい場所でした。
でも、昨日遅くまでその友達と起きていたので眠かったんです。プラネタリウムでは、ほぼ眠りこけてしまいました。
帰る時に友達が「こんなん(プラネタリウム)が家にあったらいいなあ。」と言いました。うーん、家にこんなんほしい?
プラネタリウムでしっかり寝させてもらったので、お茶をする時はすっかり目がさめていました。
科学館のむかいにあるgrafのソクラテスで、お茶をしました。
なんだかぽかぽかして気持ちのいい一日でした。

個展まであと少しというのに、他の仕事もあるというのに、なんだかぷらぷらーぷらぷらーと遊んだりしています。
昨日は急に髪をきりたくなって、ばっさりといきました。気分までなんだかばっさりとできて、とてもよかった。
髪をみじかくしたら、なんだか大人ぽい格好をしたくなりました。
ちょっとでも気持ちに変化があるのは、とても楽しい。
なんだか、最近とくにもっと肩の力をぬいて自分らしくいこう。と改めて思ったりする自分がいます。
今までをばっさり捨てることも、また新しい何かが生まれることにもなるのでは。となにかちょっと久しぶりに目覚めた感があります。
そういう気分でいると、なんだかいろんなことがキラキラして見えてくるものですねえ。
なんだかんだいって単純なわたしは、髪をきったくらいでそこまで思えてしまう。単純って、なかなか幸せと思う。

「帰宅」というタイトル、また意味をなさなくなっています。
今日grafで買ったヒニスムの3号め、よかった。毎回いいけど、今回もよかった。
プチマルシェの本も、よかった。なんだか楽しい気分になる。旅行にたくさん行ってる松尾さんや滝村さんがとても羨ましい。
本は、いいね。

さて、ごはんを作ってトップランナーみて、今日はゆっくりして、また明日から仕事頑張ろう。と思います。

05.1/22 冬の午後

小さい頃、よくきなこ餅を作ってもらいました。
きな粉の中に三温糖の砂糖がたんさん入った、あまいきなこ餅を。
今でも、切り餅を買ってきてオーブンでこんがり焼いた後、おなべに沸かしたお湯にひたして、きな粉をからめて食べます。
久しぶりになんだか食べたくなって、作ってみましたよ。

さっきまで、BANANAMOON美術館のサイトのオンラインショップの頁つくりをやっていました。
今終わったところです。2日間くらいパソコンの前に座りぱなしでした。肩がこりました。
個展の準備も少しずつしているのだけども、なかなかスムーズには進んでいません。新しいものを考えて生み出す時は、やっぱり
いつも頭の中がすっきりしません。
久しぶりに大きい個展なので、なんだかちょっと今までを裏切りたいような、そんな新しいものを発表できたら。と思ってます。
そんな中、昨日はvida=Felizのさっちゃんと、久しぶりに食べて飲みにいってきました。あいかわらず、なんだか楽しかった。
ぐたぐた言う私に、スカッとする返事をするさっちゃんでありました。
サリダで一緒にお仕事させてもらっているスタイリストさんとも、最近仲良くさせてもらっているんですが、この方もスカッとす
る返事をする方で、一緒にいるとなんだかつられてスカッとしたりなんかします。2人とも男前やなあ。と思ったりします。

ぐたぐたな私ですが、なんだかかんだか仕事しているんです。(まあちょっとだけ)
去年の暮れに仕事をさせていただいたロペピクニックで、春にあるフェアというものの期間中だけ配付されるショップバッグと
フライヤーのイラストを描きました。仕上がりはまだみたいなので、どんなのか楽しみです。
2月はなんだか雑誌でもたくさん載せてもらえるみたいです。みづゑの別冊やこの前取材を受けたコットンタイムや。
ミニブックハナを作ってるライターでもある森さんが、サリダの天職ゲッターズいう記事とエルマガの乙女番というコーナーで
取材してくれましたよ。取材と雑談とが一体になってしまって、まとめるの大変やろうなあ。と思いました。
次号のミニブックハナでもちょっとだけ、本の感想文をかかせてもらいました。
3月の個展のお知らせは、スペースRさんの宣伝効果でいくつかの雑誌に掲載してくださるそうです。
今、連載中の週刊サリダの表紙でも、2月はクルールの新作の洋服をモデルさんに着てもらったりして。
って、こうやってかくといっぱいやなあ。ありがたい事です。みなさん、お声かけていただきどうもありがとうございます。

カタログですが、個展準備や他の仕事でちょっとばたばた忙しそうなのでこのまま、終了になると思われます・・ごめんなさい。
3月の個展では、イメージのあう過去の作品も数点展示販売する予定です。今だしている麻のようふくなんかも。
オーダーお休み中でしたが、いくつかオーダーメールが入っていました。確認してなくて、ご心配をおかけしました。
つぎの春夏のタイトルは、「つむぎうた」です。
うーん、今日は肩が凝っているせいか文章もかたくなるな。本調子がでてこないので、このへんで終わりとしましょう。