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つむぎうた展、終了しました。
長かったようで短かった8日間。個展が終わる時、やっぱり同じようにちょっと寂しい気分になります。
搬入はとても時間がかかるのに、搬出はもうあ!という間に終わります。
ギャラリーがまた何もない白い箱になる時、8日間が夢だったような気分になります。
天気のいい日や雨の日や、冬のように寒い日や、季節の変わり目のせいか落ち着かない天気の中ほぼ毎日ギャラリーに行きました。
ゆったりと始まったかと思った個展でしたが、途中からばたばたといろんな方々が顔をみせてくれました。
最初2.3日は緊張がとれず、人と話すのがなかなかスムーズにできなかったのですが、途中から肩の力も抜けてきていろんな方との
会話を楽しむことができました。
九州、岡山、横浜、名古屋と遠くからきてくださった方々も多く、本当に嬉しかったです。
今回の個展では、わたしの中で「変化」というのがキーワードとして持っていたかったものでした。
自分自身がここ1年程でなぜか、急速に変化があったような気がしていたからか、作品にもその影響がでたらいいなあ。と思ってい
たのでした。
個展をはじめる前に、なんとなくどんな個展にしようとイメージするのですが、実際搬入してみたら、自分が思っていたイメージと
は、ちょっと違ったものになりました。
あれ?と思ったものでした。わたしが変化、変化としつこく思っていたので180度変わったような気分でいたのですが、実際外にだ
してみると、今までの延長にあるゆるやかな変化としてあらわれました。
やっぱり一回外にだしてみないとわからないものです。
でも、個展というのは自分を客観的に見れる場所です。内のものを外にだす作業だからかな?
自分に足りないもの、足していきたいもの、自分という個性がありありと見えてきました。
個展をしてよかった。と思います。みえてこなかった形のないなにかが、なんとなく具体的にみえました。
個展を開催するまでの間、かなり長い間、出口のみえないトンネルをひたすら走っているような気分だったんです。
わたしはどこへ向かいたいのかなあ。なんの為にものを作っているのかなあ。
自分の中で穴を掘るような作業は、なかなか苦しいものでした。
記帳ノートに、丁寧に書いてくださったたくさんの感想がありました。
ふらっと入ってきてくださった方で、かなり長い間なにもいわず作品と、言葉と、カタログブックなどを丁寧にみてくださる方が多
くいました。
わたしの中の、真ん中のなにかに触れてくれているなあ。と感じる瞬間でした。
たくさん喋らなくても、なにかが伝わってもらえたなあ。と感じてとても嬉しかったです。
新しい何かがはじまる種をまく作業でもありました。
なにかをやりましょう!とお声かけてくださる方との出会いが多くありました。
個展がはじまる前と後とで、なにかがしっかりと形となって自分の中に残ったような気がします。
なかなか個展ひとつ開催するのは、結構大変なものや。と毎回思うのですがやっぱりやってよかった!と心から思います。
そんな手助けをしてくださった、たくさんのみなさま、本当にありがとうございました。
チューリップの花壇やブ−ケを作ってくれた花屋のすぽんたねまん、素晴らしい音楽を提供してくださった佐藤礼央くん、
ギャラリースタッフの松田さん、1Fカフェの方々、搬入を手伝ってくれたりょうくん、搬出を手伝ってくれた両親、みにきてくだ
さった沢山の方々、友達、本当にいろんな方の手を借りて、今回も個展をさせていただきました。
本当にどうもありがとうございました。
これから、受注制作に入ります。お店の納品もあります。みづゑ展もあります。お友達の美容室mono.での棚個展もあります。
ばたばたしながら、また頑張ります。
みづゑ展、mono.での棚個展は、おしらせの頁に掲載しておきます。
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