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05.7/9 引っ越し話2

先月から今月にかけて、ばたばたとした日々を送っています。
引っ越しは今月の20日なんですが、今も部屋の中は変わらぬまま。引っ越し屋さんから送られてきたダンボールだけが部屋の隅に
大量に積まれています。
ぎりぎりまで、仕事がつまっているので今片付けを始めるとちょっと大変やなあ。と思い、引っ越し日の3日前から本格的に始めよ
うと思っているのです。
家が決まってから、手続きや挨拶などもすんで、その後締めきりや納品などの仕事のことで頭がいっぱいだったので、引っ越し先の
部屋をどうしようか、こうしようかという楽しい事を考える暇がありませんでした。

家が決まった日に買った本。
引っ越しする方は、これ読むときっとわくわくするはずです。
ひとり身のうちは、こうやっていろんなところに自由に移動できるということは、楽しみのひとつだと思うのです。
自分で決めて、自分で動く。そんな自分勝手なことができるうちは、どんどんしたらいいのです。というのが、まああんまり先の事
を考えないわたしの考え。ずっとひとり身という可能性もなきにしもあらず、ですが。(笑)いやいや、それは困ります。
今日は、夕方から新しい家にいって家具の配置を決めようと思っています。
引っ越しの日は、友達がひやかし半分に手伝いにきてくれるので、ワイワイみんなで引っ越し蕎麦を食べながら楽しく新しい家に
女3人のお泊まり会をする予定。うーん、楽しみです。

05.6/27 文化欄

ご注文いただいた作品たち、続々と発送していっております。
到着のメールも、続々と。嬉しい限りです。本当にありがとうございます。
今週中に、届く方も多いです。最近ご注文いただいた方の分も、7上旬中には発送できそうです。仕事の締めきりと
重なる前にと思って、ミシンを夜遅くまで踏み続けております。楽しみにしていてくださいね。

そんな家仕事が続く中、音楽と本は欠かせません。
音楽は、彼に借りたCDで昨日一緒に聴いていたらやっぱりいいなあ。と思って、そのままプレイヤーにいれたまま流し続けています。
ええと、スマッシング・パンプキンズです。(CDのジャケットをみながら書いてる)ロックなのは苦手だけど、ロックなのの中に
入っている静かめな曲はすきです。飛ばしながら、聴いています。
最近よく聴いているのは、ジョーン・オブ・アーク、スナーク、SMOG、アン.サリーの新しいの、これをぐるぐるオートチェンジャー
で聴いています。ほとんど、実は借りもの。(笑)父と彼のとこから大量に。アン・サリーが自分で買ったのくらい。
音楽は詳しくないので、身近な人の影響を受けることが多いんです。
本は、最近読んだ中で一番なんかおもしろかったので「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ。
有名なタイトルで、映画にもなってますね。小説があまりに面白かったから、昨日ビデオでも見ました。本を読んだ後だと、映画より
も、背景の思いや哲学的な意味を感じながら、見る事ができてすごくおもしろく感じました。
政治的な絡みもあって、勉強にもなりますよ。
映画版のテレザ役の女優さん、とても魅力的な女性だった。あんな顔つき、雰囲気、好みです。
ミラン・クンデラの本、もうちょっと読んでみよう。
最近読み始めた、司馬遼太郎の「風神の門」、ポール・オースターの「リヴァイアサン」、全然進んでません。
まだ読み始めなので、余計進みません。2頁めくったら寝ています。でもきっと、おもしろくなるはずなので諦めず読んでます。
でもきっと今、ミラン・クンデラの本を買ってしまったら、そっちのほうばっかり読んでしまうと思います。

さて、今日中にはかばんの梱包終わりそうです。5月中にご注文下さった方の分はすべて明日中には発送完了します。
長らく、お待たせしてしまって本当すいませんでした。新作も近々アップ予定です。

05.6/22 引っ越しをしよう

突然ですが、引っ越しをします。
同じ大阪市内なんですが、突然、住みたい町ができてしまったのです。
早速、先々週あたりから不動産屋へ行っていくつかの物件をみてまわっていました。
何件か見たうちの、ひとつ。
入った瞬間、風がとおる感じがしてあれ?と思いました。いい、あれ?です。怖いあれ?ではありませんよ。
その物件は、物件を探し始めて2件目に見たところ。でも、もっと他にも見たいと思ってすぐには決めなかったのですが、
家に帰った後も、その物件のことが気になっていました。
例えば、朝、珈琲をいれる時に、あの部屋のキッチンで珈琲をいれたら気持ちよさそうだな。とか、ミシンを踏んでいる時、あの
部屋でミシンをおいて仕事をしていると、どんな景色がみえるかな。と、なんとなく、頭の隅から離れなかったのでした。
でも、部分部分で気にいらない所もあって、迷いながらも他のいろんな物件を見せてもらいました。でもいろんな物件をみるごと
に、うーんあの部屋のほうがいいな。と思いました。
最終的に、その部屋のあるビルのうちの2部屋で迷うことになりました。
どちらも、風の通る感じがあって、窓から見える景色もいいな。と思った部屋でした。何度もその2つの部屋を見比べて、うーん。
と迷いました。どっちも、なんだか古くてあじのある部屋だったんです。
この部屋のこの部分はあっちの部屋よりもいい。とか、そんな細かい所がいろいろあるんです。
でも、ビル自体が古くて蔦の絡まった感じとか、ドアの色とか、窓枠や窓のすりガラスが、古いデザインでちょっと、いいんです。
このビル自体が、ちょっといいな。と思っていたので、どっちの部屋になってもいいかな。と思っていたんですが、でも、最終的な
決め手は、朝、珈琲をいれたらきもちよさそうだな。と、根強くのこったほうの部屋にしました。
友達にそれを言ったら、「またこれでたよ」と笑いながら言われました。(笑)
でも、そういわれてみたら、わたしの選ぶ選択基準って1点がとても重要な事に気付きます。
仕事も、人を好きになることも、この、1点が一番重要であって、他のものはたいして気にならなかったりすることがあります。
と、まあこんなことはどうでもいいんですが。

新しい部屋が気にいったのは、部屋の間取りだけでなく、建物の雰囲気だけでもなく、住みたいと思った町にもあります。
父が、その町について書いてある新聞記事をFAXしてくれたんですが、その記事にはこうありました。
「市内で最も大阪の風情が濃く、散歩が楽しいところだ。(中略)坂が多くて町の風情が豊かなこと、大阪ならではの歴史を体感
できることを喜んでいる。奈良や京都や鎌倉ばかりが古都ではない。古代の難波宮跡が残り、熊野街道が通る大阪も立派な古都だ。
のみならず、台地全体が大阪夏・冬の陣の舞台となった古戦場跡でもあるし、江戸時代から戦前にかけて商都として繁栄の極みに
達した面影もあって、これだけ多様で重層的な顔を持った「歴史の町」は、ほかにないのではないか。豊臣家、真田幸村、近松
門左衛門、伊原西鶴、竹本義太夫、竹田出雲、木村兼護掌、織田作之助ら、ここで逝き、またここに眠る人々にも心惹かれる。」
朝日新聞/有栖川有栖(推理作家)

大阪を見る目が、若干変わると思いませんか。
なんだかごちゃごちゃしていて、歴史の風情なんかをあんまり感じた事はなかったんですが、この町には、ちゃんとあるそうなん
です。
そんな歴史の上に、年月をかさねてきた町。ちょっと住みたくなる気持ちわかりますか。
新しい住居のすぐそばの道から、大阪城まであるという赤レンガ道?が、上にかいたような方々のお墓があったりと、歴史街道に
なっているそうなんです。ぷらぷらと散歩が楽しみです。

引っ越し話、続編としたいな。と思ってます。
さて、引っ越しよりも前に、仕事がんばらないとなあ。かばんお待たせしてます。今週中には仕上がる予定です。来週にはきっと
発送できるはず。もうしばらく、お待ちください!(最近ご注文下さった方は、7月中になると思います)

05.6/14 journey of journey

旅の思いをつめこんだ、カフェドゥ最後のイベント「journey of journey 」展が松本の信州大学前のcafe Deuxで
開催中です。昨日13日〜22日までの1週間。このイベントを最後にカフェドゥは閉店をします。
わたしも、1点だけかばんのほう作らせていただきました。
裏地に水色のストライプの生地をもってきたので、なんとなく海水浴にいく気分です。
このイベントでは、旅の思いをつづったエッセイ、思い出、思い入れのある品も同時に展示中なんです。
わたしも、短いエッセイとそれにまつわる品を送らせてもらってます。そちらもみてもらえたら嬉しいです。

カフェドゥでは、去年の春に個展を開催させていただきました。
松本でやるなら、友達でもあるカフェドゥで。と決めていたのですがなかなかタイミングができなくて、のばしのばし
になっていた中、去年の春にポンっとそのタイミングがやってきてプチマルシェとの巡回展という形でやらせていただ
きました。
今思うと、その時はドゥが閉店するなんて思いもしなかったのでこんなのも縁やなあ。と思ってしまいます。
今でこそ、ドゥのような若い女の子(うーん今は女の人(笑))2人でやってる喫茶店っていうのはよく聞く話ですが、
その当時は、しかも地方ではそんなになかったんです。
大阪で学生時代をすごしたお2人は、松本に大阪の雰囲気をちょっとだけ背中にしょった喫茶店をやっていたような
印象です。それがなんだかとても嬉しくてワクワクしたものでした。
今回、閉店という運びになりましたがドゥの綾さん、次はなにをするんやろう??という期待感を感じさせます。
いつもなんだか先にある、キラキラした楽しいことを頭に描いているような人なんです。
そしてドゥのふるちゃんは、結婚、出産とこちらもまた嬉しい門出です。
なんだか、時間って動いてるんやなあ。と感じます。

でも、喫茶店ってずーとそこにいてほしいなあ。と思うもの。気にいった喫茶店はなおさら。
ひょいと、訪ねたときにいつでも変わらず会いたい人がそこにいるっていうのは、とても幸せやなあ。と思うんです。
そういう意味で、喫茶店ってなんかやっぱりいいなあ。と思うわけなんです。

journey of journey 6/13(月)〜6/22(水)
cafe Deux 長野県松本市桐2-1-15-2F 0263-37-6868 (日曜定休) http://www2.to/deux

05.6/7 つくる、つくる、つくる

ピッチをあげて、仕事しています。
なかなか忙しい日々です。
受注制作、お店への納品、手芸本の仕事、連載の仕事、
みづゑのイベントでミッフィーちゃんの50周年記念のかばんを作るというお仕事もいただきました。
ミッフィー展、6/21〜7/3 IID世田谷ものつくり学校内「みづゑ教室」「IIDギャラリー」
東京都世田谷区池尻2-4-5 TEL 03-3487-7723

すぐにパニックになる性分なので、これだけ並べるとどきどきしてしまいます。
ちゃんとできるんやろうか。
いつもちゃんと終わるまで、不安な気持ちは消えません。
最近はまめにメモにとり、終わった順に赤線で消していきます。赤線をひくとき、ほっとします。
写真は、恵文社とバナナムーンから注文のあったブックカバーの制作。全部で40個あります。
そのうち、できあがった15個分失敗していて昨日はいちから作りなおし。やりなおしほど、切ないものはない。
なんとか全部できあがって、さっき発送してきました。近々恵文社では通販でブックカバーとポストカードを販売してくれるそう。
受注作品も、順にできあがったのからお送りさせていただいています。1ケ月たってしまっているから急がないと。
ようふくをご注文いただいた方、近々発送できそうです。かばんなどと複数ご注文の方は、6月中にはお送りできそう。
肩むすびかばん以外のかばんの方は、発送終わりました。肩むすびかばんをご注文の方、しばらくお待ちください。

最近、自転車を駅でとられてどこへ行くにも徒歩です。近所にちょっと・・というのが、本当大変になりました。
重いものが買えないんです。牛乳とペットボトル2本とじゃがいもを買った時は腕がもげそうでした。
なんの変哲もない普通のママチャリだったのですが、なくなってみるとありがたみが身にしみます。
しばらく探したもののみつかるはずもなく、諦めて新しい自転車を買いました。
注文したのでもう少しで届くはず。はやくこないかな。