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09.10.28 変化

体調をくずす。
たいしたことない仕事でも、ひと苦労に感じる。やすみやすみ、仕事する。
桐島かれんのだんなさんが撮った写真集を買った。とっても幸せな気持ちになる本だった。かれんさんのなんと美しいことか。そして住んでいる家のなんと素敵なことか。
そんな中、我が家はまたまた引っ越しをしないといけないかも。という事態に。まだ引っ越して2年もたっていないというのに。このあふれかえる荷物をどうしたらいいのだ。最初はパニック、最近は次はどんな家に〜なんて気分になってしまっている。今度引っ越すときは、買うときだ。と思っていたのに、またまた賃貸で探さないといけない。新しい清潔な家をのぞむだんなはんと、古くて素敵な家をのぞむわたし。
そんなときに、この桐島かれんさんの写真集をみただんなはんが「新しい家がいやっていうのがなんかわかる気がしたよ」とひとこと。
昨日は、一日寝ては起きての繰り返しだった私にかわって、食器を洗ってくれたり洗濯物をたたんだりと、家事を手伝ってくれた。家で仕事をしていると、こういうことがいいなあ。と思うところ。
ようやく購入したシュレッダー。無印良品でみつけた。
webからのオーダーをいただくと、まずプリントアウトするのだけど、発送後の処分に困っていた。個人情報だし記念だし。とおもい、ファイルにしていたんだけど、もう何年もたつのでそれはそれはすごい量になっていっていた。今は、パソコンでデーター保存できるので、プリントアウトしたものは、シュレッダーにかけることにした。ずいぶん前のオーダーや、感想を読みながら、もう何年も前からこの方オーダーくださっているなあ。とか思いながら、シュレッダーにかける。どうもありがとうございます。
その横で、不思議そうにシュレッダーに吸い込まれていく紙を見るハナ。不思議だよねえ。ハナは、プリンターも不思議。そうだよねえ。
ハナちゃんよ、また引っ越ししないといけないかもよ。今の家、気に入っているのにねえ。

09.10.23 やっとちょっと落ち着く

やっとちょっと落ち着いた日々に戻っている。
仕事もいろいろとやることはあるんだけど、家のことも少しは楽しめる余裕がある。
こないだ、新しい冷蔵庫がやってきて台所の整理をした。これがなんともノッてしまって楽しかった。
冷蔵庫は、夏くらいからどれにしようかさんざん悩んだ末に、東芝のシルバーの大型冷蔵庫にした。無印良品の冷蔵庫が、最後まで迷うところだった。デザインは一番よかったんだけど、野菜が腐りにくい。というのが決め手。海外のもかっこいいけど、機能は断然日本製のほうが優れている。(と思った)
と、ここまで調べて買うと、気分がなんだか全然ちがうもんである。
新しい冷蔵庫を前にまるで戦後のように、喜ぶ私達夫婦。意味もなく冷蔵庫をあけたりしめたりしている。

それから、早く撮らないとー!と思っていたソックスの新色の撮影を近所ですることに。
ちょっとだけなので、カメラマンさんにお願いするのも申しわけないので、近所を歩きながらだんなはんに撮ってもらう。ベルギーリネンソックスは、オリーブ品切れ中表示にも関わらず予約注文だけで、再生産分が終了。ベイジュも、あれよあれよとなくなってしまった。
新色のグレイとブラウンも、いい色合いに仕上がった。エップヤーンさんの出す色はセンスがいいのである。
ついで、ムーンソックスも品切れ中だったチャコールを再生産し、グレイとココアが新色。
メランジュカラーのとてもいい色に仕上がった。ぜひこれからの季節におためしください。
ベルギーリネンソックス http://atelier-naruse.com/na01002.html
ムーンソックス http://atelier-naruse.com/na01003.html

今日は宣伝もかねて、書いてみましたよ。

09.10.18 東京へ

行ってきました、大都会東京。
30になっても、なんだかまだびくびくしてしまう街、東京。

でも今回は、だんなはんが一緒だったので全然たのしかった。
原宿であったマニコレ東京合同展示会というものに、naruse初出展。
東京での取り扱い店舗が、あまりないのでこれはちょっと何かしないと駄目なのでは?という思いから、展示会に出展する。ということになったわけなのだけど、ひとりで出るのがなんだか不安。という、気の小ささから、だんなはんをなんとか説得し、4日間アトリエナルセに入社していただく。
前日に搬入で、東京入り。伊丹空港が近いので東京へは飛行機をつかうことが多い。飛行機だと1時間もしないうちに着くので便利。なのだけど、心配性の私達夫婦は1時間前には空港に着いている。結果的に新幹線とあまり変わらない。

展示会では初日、初めてのお客さま(バイヤーさん)が商品をみにきても、何も喋れず(無視してしまった)なんだか、かちこちに緊張していた私は、そばにいただんなはんや、見に来てくださったエップヤーンの筒井さんに、「コラー!おまえ、今無視したな〜!なんのために展示会しとるんや」と、おこられる。
泣いてしまいそうになりながらも、(うそ)次にきた会社の社長っぽいおじいさんのバイヤーさんに、話しかけるも、「なんで名刺交換せえへんのじゃー」と、またもやおこられる。
そして次にきた女性二人組の、バイヤーさんにはなんとか絵型と名刺交換を果たす。という所までこぎつける。

といったような感じで、スタートした展示会。
すごく忙しいイメージをしていたのに、結構ひまだった。
おかげでお向かいにブースをだしていた、イギリス在住のアクセサリー作家さんや、同じ関西出身のアクセサリー作家さんの女性と、とっても仲良しになった。
なんとなく2人とも、ちょっと同じにおいを感じる方達で、バイヤーさんに話しかけるの苦手そうで、後ろからおそるおそるバイヤーさんに近づいていったり(こわい)、いつ話かけたらいいの。という感じだった。
でも、お互いブースを離れた時にバイヤーさんが来たら帰ってくるまで、ひきとめてくれたり、呼びにいったりと、なんだか二人とも、とってもいい人達なのだった。
関西のアクセサリー作家の松本さんは、わたしのホームページをよく見てくれていたらしく(なんと個展にも来てくださったことがあるそう)わたしのことや、だんなはんのことを、かなり詳しく知っている方で、びっくりした。わたしが忘れていることまで知っていた。関西の方なのでだんなはんの言う事なす事に、気持ちいいくらい笑ってくれた。イギリス在住のりえちゃんは、むこうに移住して10年以上たつらしく、日本語のチョイスがちょっと変わっていて、パフスリーブのことを「ちょうちん袖」と言ってみたり、ときどきすごく英語の単語の発音がよかったり、関西人としてはかなりツボで、面白くてキュートな女性だった。ロンドンへ行ったらまた会いましょう。と言ってくれたけど、実現したらいいなあ。
ご近所に恵まれて、最終日はなんだか寂しい気持ちになってしまった。

展示会では、いくつか名刺をいただき、商品の取り扱いも検討くださるお店が何件かあった。
決まればだけど、東京でもいくつか取り扱い店舗ができそう。
だんなはんの活躍ぶりもめざましく、ほとんど商品や布の知識がない中で、わたしがバイヤーさんと話しているのを聞いて勉強していき、すぐにひとりで店番できるほどに。
無理をいってついてきてもらったけれど、これからのnaruseのことなどを考えるときに、目線がおなじになった気がする。楽しいことも悲しいことも、共有できる人がいるっていうのは、本当にありがたい。
おまけに、会場から5分くらいのところにだんなはんがお世話になっている編集プロダクションがあったので、そこで机やら椅子やらを借りてきてもらって、大変たすかった。
合同展って、あんなに着飾るものなのかー!というくらい、みんな、ブースごとにすごい飾りつけをしてブランドの世界観をだしていた。naruseは、シンプルがいい。とかなんとか言って、ハンガーラックだけしか持っていかなかった。でも、これほどまでとは・・!とだんなはんとふたり、しばらく「どうしよう・・」となったのは、言うまでもなく。
でも結果的に、これくらいシンプルなほうが商品が目立ってよかったかも。と、思っているんだけど。
だんなはんには、勉強不足!と、言われるが。
でも、既存店舗のバイヤーさんは、青森や富山や松本から、わざわざ来てくださりとっても嬉しかった。
青森のステーブルズさんは、なかなか青森には伺えないなあ。。と思っていたので、お会いできて本当によかった。お母さんとは思えないほど、かわいい方だった。遠いのに本当にありがとうございました。
富山のクークッカの小松さんは、ご夫婦できてくださる。富山へも行きたい行きたいと言いながら、1度もまだ伺えず。webも素敵なのです。そしてご夫婦もとてもおしゃれでかっこいい。
今そのクークッカさんで(webではコトン)naruse特集をしてくださっている。かわいいモデルさんが着てくれて、とても素敵。よかったらぜひみてください。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/okotico/html/coton/select/091009.html
松本のトニコのあやさんも、あいかわらずクールに面白くて楽しかったなあ。もみじ市でみたという、森ガールの話がおもしろかった。
あと、初めてお会いする小金井市のdogdecoさんも。もともと関西の方なので、ローカルな話題で盛り上がった。奥様は伊勢出身。ご主人は宝塚の大学出身。
目黒のバーデンバーデンさんもきてくださる。
取り扱い店さんではないけれど、ロペピクニックの井上さんも会いにきてくれる。あいかわらずスッピンで素敵。ときどきモデルさんもやっている可愛い方なのである。
こういう機会がないと、お会いできない方も多いので展示会やってよかったなあーと改めて思う。

宿泊は、国分寺に住む友人夫婦宅でお世話になっていた。(新婚旅行へ一緒にいった友達夫婦)
1軒家なので、落ち着く〜
奥さんのかなえちゃんは、里帰り出産中だったので長屋くんだけ。好きにつかっていいよ〜と言われたので、勝手に冷蔵庫あけたり、勝手に風呂にはいったりと、ほんとうに図々しく我が家のように過ごさせてもらった。
国分寺、自然も多くていい町だった。深夜、おなかがすいてはいってみた、洋食屋さんのキッチンリバーがすごく好みな店で、よかった。こんな店が近所にあったら嬉しい。
期間中は、東京に住む弟夫婦の家にも遊びにいく。姪っ子、花ちゃんに会いに。
早速人見知りが始まっていて、私達の顔をみたら泣き叫んでいた。ショック。。

そんなこんなで、いろんな思い出ができた4日間。
あいかわらず東京の人の多さには、参ってしまったけれど、なんだかいつもよりも身近に感じたような気もする。(あんまりおしゃれなところにいってないからか?)
でも、なんだかいろんな方の優しさに触れられて、改めて感謝感謝だった。ここには書ききれないエピソードがたくさん。でもなにより、わたしのワガママにつきあってくれただんなはんには、一番感謝である。
しばらくは、むかっときてもこの4日間を思い出して、ゆるすことにしよう。

09.10.3 秋のおしゃれ

関西は、まだちょっと汗ばむ秋。
こないだ東京に住む友達夫婦に会ったら、東京はもう肌さむいよーと言っていた。
みなさんの住んでいる所は、どうですか?関西ではせっかくの秋物の新作もまだ暑くてあまり着れないのだけど、それでも着れるものから順にいろいろとnaruseの新作を着てみている。
最近、なんかおでかけ。というと、この組み合わせがかなりの頻度で登場する。刺繍のシャツは、今年の春夏ものだけど、春夏はベイジュばっかり着ていたのに、秋になったとたんに黒のほうがよく着ている。やっぱり黒は秋冬の色なのかもね。パンツは、新作のセーラーパンツ。このパンツ、とってもお気に入りである。
というのも、今季はこれが一番欲しかったから作った。というアイテムである。
リネン85%綿15%のリネンのデニムで、とってもやわらかくてはき心地がいい。シャツをインしたりするスタイルや、冬は定番のタートルネックであわせたりしようかな。と思っている。足下は、リサイクルコットンのソックスをクシュクシュにさせて、レペットのジャズの白を合わせる。
この格好で、個展へ行った日があって、着ていたせいか刺繍のシャツを購入くださる方が多かった。そんなお客さんの中で、50代くらいの素敵な女性がシャツとパンツのセットで試着してくださり、とっても似合っていて、可愛かった。悩んだ末に両方購入くださった。目がくりっとした可愛らしい女性で、社会人になる娘さんがいらっしゃるのだそう。いくつになっても素敵なひとは素敵である。
20代から50代の方まで、自分が作った服を着てくださるなんて、とても幸せ。ありがとう。
刺繍ブラウス http://atelier-naruse.com/na02011.html

セーラーパンツ http://atelier-naruse.com/na05011.html

この組み合わせもお気に入り。ハンティング帽が似合うシャツ。綿麻(リネン)なので、
洗濯するとやわらかくなって、かっこいい。

おしゃれといえば、こないだある雑誌の取材で7着分の冬の装いを、なるせさんが着てスタイリングしてください。というのがあった。好きな雑誌だったので、喜んで引き受けたものの、はて、わたしがおしゃれなんていうのを、提案してもよかろうものか。と、思ってしまった。
洋服のデザイナーだから来た話なんだろうけども、わたしは自分のことをおしゃれな人。というふうに思ったことがない。周りに本当におしゃれな友人が何人かいるので、そんな友人に発売された雑誌をみたらなんといわれるだろうか。と内心ドキドキしている。
なんかめいいっぱい頑張りました。的になっていなかったらいいのだけど。さりげなく〜というのが理想なんだけど、大丈夫かな。

でも、結婚してから、そして30歳になってから、どんどん「こんな服で恥ずかしい」という気分がなくなってきている。誤解をしないでほしいのだけど、だらしない格好を恥ずかしくない。というのではなくて、自分が好きな服でちょっと個性のあるものを着て、街へでても緊張しなくなった。という意味である。
自意識過剰が、だんだん弱まってきたということか、はたまた年をとったからという証拠か。おそらく、どちらもである。
大人になるっていうのは、こういう自由がついてくるのか〜と嬉しくなる。
そして、今のおしゃれの感覚っていうのは去年着ていたものを今年着るのは、流行おくれ。みたいな風潮がほぼないので、気に入った服はずっと着れるのである。
でも流行というのは、やはりあるわけで、わたしは意外とその流行ものも好きなので、今年は長い丈のニットなんかが気になり、早速ドレステリアでみつけた少し丈の長いニットを買った。丈が長いのでインしても、ウエストからはみだしてこないので、ウエストを見せるスタイルに合う。ウエストインするのも、去年あたりから流行ってるね。
naruseの服は、ウエストを見せて着たいデザインが多いですね。と、個展に来てくださったお客さんが言ってくださる。そういえば、そうかもしれないな。

もっと寒くなってきたら、ニットとあわせて着たいなあーと思っている。

ストライプブラウス http://atelier-naruse.com/na02016.html

個展も終わり、ちょっとだけひと段落。
でもさ来週からは、東京で春夏の展示会である。
昨日、新作のソックスのサンプルが届く。とっても素敵!思った以上に素敵だった。ああ嬉しい。嬉しい。
月曜には、洋服もサンプルが届くことになっている。ちゃんと思ったとおりにあがっているか、心配はんぶん楽しみはんぶん。
東京での取り扱い店が、もう少し増やせたらいいな。と思っている。

今年の秋冬、つぎの春夏、そしてもう次の新しい企画の来年の秋冬を考えている。
3つの季節がリレーみたいに、まわっている。目がまわりそう・・というわけでもなく、最近はなんだかちょっと新しいことが続いているので、大変だけど充実している。
だれと仕事をするかで、仕事ってずいぶんと楽しくなってくるものだなあ。と最近つくづく思う。

09.9.26 個展あしたで終わりです。

いま、木テーブルであきふゆの服の個展をやっています。
わたしは20日と明日の27日の日曜日だけ、行ってます。なんだか、あっという間に明日で最終日である。
期間中何度も通ったりすると、ああ明日までか〜などと思いながら帰る、帰りの電車では、ちょっとだけサラリーマンみたいなため息なんかをついて、今日も仕事したなあ。なんて感慨にふけりながら帰るのだけど、今回は、やることが多すぎてあまり通うことができなかった。残念である。
みなさん、どんな感想を持ってくださったのかな。

今回から、ソックスがスタートして自分の中でちょっと本格的になってきた感があるコレクション。
今までのも、ちゃんと本気で本格的なつもりなんだけど、素材にもこだわることができて、デザインでも少し本当の意味でのあそびや、ユーモアをとりいれることができるようになってきたような気がする。
そんなわけで、今回のコレクションはどれも本当にお気に入りのアイテムが揃っている。
webでも、やっとやっとアップすることができて、月のおはなしも載せることができた。ながくあたためてきた企画なだけに、落ち着いてゆっくりと丁寧にwebページを作りたい。と思っていたら、なんだかめちゃくちゃ忙しくなってしまって、結局朦朧(もうろう)としながら作るはめに。
でもとっても楽しい作業だった。お話は、ご存知のだんなはんが考えてくれて、撮影も立ち会い一緒にレイアウトを考えたもの。それなのに、最後のクレジットの「企画・構成」におれの名前がはいっていない。と寂しそうに言われた。つい、自分だけの手柄にしてしまった。

でも、おかげさまでwebでもたくさんのご注文をいただきました。本当にどうもありがとうございます。
なんともうすでに在庫薄のアイテムが、ちらほらと。大変ありがたいことですね。
個展でも、じっくり丁寧にみてくださるお客さんが多く(ええと20日の日曜日に来て下さった方々)シルバーウィークだったからか、遠方からのお客さんも多くて、本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございます。お会いできなかったけど、期間中にお越しくださった方々、どうもありがとうございます。
あした、最後に一日いますのでまたよかったら会いにきて下さいね。

注)写真の男性は、だんなはんではありません。アメリカからの帰国男子(そのままやん)のカメラマン助手の方です。いい人でした。

09.9.3 夏のおわりに

あれよあれよと、9月である。
あいかわらず、仕事に追われて主婦を手抜きする日々。
そんな中、だんなはんは事務所をでて家で仕事をすることになった。前々から決まっていたことだけど、ついに実行。簡単な引っ越しをして、わたしのアトリエの片隅で古いパソコンをうぉんうぉん言わせながら、仕事をしている。早速わたしは、ここぞとばかりにだんなはんを商品の出荷の手伝いに駆り出す。よく働いて下さる。ありがとう。

という感じの日々のある日の朝食。またホットケーキ。豆乳でつくってみた。意外と味がそんなに変わらず。後味があまったるくなく、意外といける。
そしてこの度、やっとカトラリーもちゃんとこだわったものを買ったみる。grafのsunaoというシリーズのもの。友達のご主人が、カトラリーのデザインをやっていて以前プレゼントで、ティースプーンをもらったのだけど、使い心地がよかったのと、なんだかしゅっとしたデザインでかっこよかったので、angerへ行った時に少しずつ買い揃えていっている。
切れ味のいいナイフだと、ステーキとか食べてみたくなるね。

拡大図。いいでしょう。
ぶどうは、だんなはんのおばあちゃまちゃまが、高級ぶどう一箱分送ってくださる。
2人暮らしなのに、3日くらいでなくなる。
ぶどうをいれたお皿は、minaperhonenへ行った時に買ったものだけど、なんとだんなはん、こっそり割っていた。(かけただけで、まだ使える)この時ばかりは、わざとじゃないとはいえ、怒った。
先週末は、きゅうにうちの実家の父母と姉が京都の嵐山にお墓参りにやってきて、我が家に1泊だけとまっていった。姉が長年の病でうまく歩けなかったりするので、なかなか遠出は難しかったのだけど、思い切ってきたのだそう。だんなはんが、姉の手をひいて歩いてくれる。
嵐山を1時間くらい、みんなで散歩する。いい思い出になった。
父母、姉と別れて帰りに京都のanger河原町店によってみる。今季から商品を取り扱ってもらっているので、あいさつに。あいかわらずこういうのは、ちょっと緊張してしまうのだけど、だんなはんが笑いをとってくれて助かった。ひきつづき、grafのsunaoのスプーンを買う。(ほんとに少しずつ買ってる)
そしてその帰りに、京都に住むだんなはんの妹のまゆちゃんちへ漫画を届けにいく。
彼女は今妊娠中で、つらいつわりの時期を過ぎて今なんだかちょっと暇らしい。20世紀少年といくえみ綾を持っていく。早速読んでいるらしい。きっと寝不足にちがいない。

楽しかった週末も終わり、なんだか机の上をひっくり返しながら仕事をしている。
なんだかやることがやまほどある。webのほうは、もう少しだけ先になりそう・・
店舗のほう、いろいろと納品しております。ソックス、はやくもSOLDOUTのものが。あわてて追加発注しているので、新色もでる予定。
なんだか箇条書きのような、ある日のハナシのシ。
さて郵便局へいってまいる。

09.8.13 仕事中・・

一軒家の2階部分が、ナルセのアトリエスペースなんだけど2階って夏は暑い。暑すぎる。
クーラーをつけても、陽射しがきついので溶けそうなので、1階のダイニングキッチンでデザインを考案中。
でも仕事道具は2階にあるので、先程から資料や道具を手に階段を行ったりきたり。よけい暑かったりして。
世間はお盆休みですな。
わたしは、先週末にひと足はやく長野に3泊ほどひとりで帰省して、父が春から安曇野の森の中に別荘を借りているので、その周辺の森を父母と姉と4人で散策。およそ2時間にわたる散歩だったけど、森の中は涼しくて空気もおいしくて、なんだかとてもリフレッシュされた気分だった。
実家は、長野の安曇野。だんなはんの実家は、三重のお伊勢さん。ぜいたくな話な気がする。どちらもとてもいい場所である。

そんなわけで、私達夫婦は盆休みなどなく、働いている。
だんなはんも、毎晩遅くまで事務所で編集とライター仕事。そういえば、猫か夫か日記、ずいぶん長くとまっている。なかなかこういうのは、とまると次に書くときにより書きにくくなるものである。復活するのか、しないのか。
昨日は、秋冬ものの一部が早速アトリエに納品される。どれもいい出来。もう秋物が恋しくなっていたりする。店舗には、8月末くらいから並ぶ予定。ストックルーム(ただの和室)は、新作でいっぱいになっている。


ずら〜(奥にもいっぱい)
週末くらい、車で涼しげなところへドライブへ行きたいなあ。と、思って、箕面の滝につれていってくれ。と言うと、お盆は水回りはあまり行かないほうがいいんだぜ。と言われる。

09.8.11 靴下はじまってます。

naruseのあきふゆもの、靴下から取り扱い店舗よりスタートしています。(取り扱い店、いきなりどどどと、増えましたぜ。shop list)webでは、9月頃に季節にあわせてスタート。
上の2点がすでに店舗で販売されているものなんだけど、上の写真のリサイクルコットンシリーズの靴下、すでにわたしは何度もはいているお気に入りになっているのだけど、とてもはき心地がきもちがいい。
靴下というのは、大体裏糸とよばれる伸びる素材の糸が裏側、表側にコットンやら麻やらをいれて編まれているのだけど、リサイクルコットンシリーズはその裏糸がない。なので、コットン本来の肌触りが、直接肌にあたり、やわらかい上に締め付け感もない。口の部分にゆるくゴムが編まれているので、ずり落ちなくなっているくらい。
毎年はだしでサンダルやら、バレエシューズやらをはく私なのだけど、今年はなぜか靴下をはきたい夏。年をとって体を冷やさないためか、いえいえそうでなくて、なんとなく靴下と一緒に靴をはきたい気分なのである。
ジーンズやパンツをくるくるっと、へたくそに折って足首をみせて、くしゅくしゅとして靴下をはく。なんだかこれが今年のお気に入りのスタイルである。

下の写真は、ベルギーリネンを使ったハイソックスでこちらは裏糸がはいったものでくしゅくしゅっとはくよりも、しっかりのばしてはく。という感じかね。
一緒に靴下をつくってくださっている、エップヤーンという糸の会社は、リネンが強い会社で様々なブランドのニット製品に、ここのリネン糸が使われていたりする。海外のメゾンや国内有名ブランドのニット糸を手がけていて、素材に対するこだわりは信頼のおけるところで、今回使わせてもらったベルギーリネンもとても良質なもの。光沢があって、色出しもセンスがいい。

いま、はやいもので次の春夏の企画にはいっていて、10月が展示会なのでもう休む暇なしである。
次の春夏では、その良質なリネンをつかってニット製品もつくれることに。まずは、1型からの小さなスタートなんだけど、涼しげで長く使えるニットをつくりたいな。と思う。
さらに、布からつくる。ということにもトライさせてもらっていて、刺繍生地や染色や、10月の展示会に間に合うのかかなり心配ではあるけれど、とても楽しみである。新しいことをするというのは、段取りもなにもわからないので、不安要素が多いのだけど、作る側からしたらとっても贅沢で楽しい行為である。

9月には、木テーブルで秋冬の即売会もあるのだけど、そのDMもまた前回お願いしたデザイナーのよしこさんに作ってもらっている。打ち合わせで、ラフをみせてもらったのだけどとってもよくて、やっぱりこの人のセンス好きやな〜と、改めて思う。すいすいすい〜と、デザインの方向性が決まり、すっきりした気分で事務所をでる。帰りに寄った、日月餅という和菓子屋さんの桃大福(よしこさんご推薦)も、とてもおいしかった。

と、なんだか順調そうな日々である。
が、デザインが遅れている・・さらに、秋冬もの制作でも、やれネームが足りない、芯地が足りない、釦が届いていない、やら、日々いろんな電話が鳴る。そして、ショップへの出荷伝票書き、梱包、さらに、家事(主婦はつらいぜー)
そのあいまに、ツタヤで借りてきたDVDをみる。こないだ見たチェンジリング、すごい映画だった。クリントイーストウッドはすげえぜー
あと借りてきているのは、「ぜんぶフィデルのせい」「たみおのしあわせ」
デザイン、ちゃんと進みますように。DVD と、村上春樹の1Q84、早くみたい(続きが読みたい)ぜー